アノネノネ。

作品紹介ともろもろ

やる気がない。

ここ数か月、引きこもりを極めてしまっている

 

毎日やることと言ったら

あつ森でメッセージボトルの回収と売られている商品の確認だ

 

正直、快適

 

働かなくていいし、嫌な人間に会う必要がない

 

当方中原中也が途轍もなく好きなのだが、

一生仕送りで生活していた彼が心底羨ましい

 

そういえば、新しい発見があった

 

それは、

 

「時間があるからと言って、

忙しいときにやりたいと思っていたことをするわけではない」

 

ということである

 

どんなに暇でも本を読むわけではないし、掃除をするわけでもない

(ピアノはちょっと弾くようになった)

 

では、何をしているか

 

ぼんやり麻雀を打って、昼寝しているだけだ

 

このところ世界が私に気を遣って一日の時間を短くしていると本気で思っている

 

そんな気遣いいらないのだが

 

モチベーションだけが日に日に増していくばかりだ

 

近所の栗の木はすっかり激臭を放つようになっていた